はぐれメタルのケモノ道

通りすがりのはぐれメタルが少しだけ喋ります。

ドコモ「あんしん遠隔サポート」が便利すぎる件

どうも、はぐりんです。

 

今日はこちらのサービスのご紹介。

先日、アラセブンティーの親(同居してません)がスマホデビューをしました。家族内SEである私は戦々恐々。何を聞かれるのか?そして、聞かれた場合に電話で対応できるのか。

 

そんなときにドコモパンフレットで見つけた「あんしん遠隔サポート」のオプション。f:id:hagurinhagurin:20180801141558j:image

それによると、ドコモの方が遠隔で、しかも画面を見ながらサポートしてもらえるとのこと。初月は無料だったので契約してみたところ、凄まじく便利でした。

 

良い点

例えば、

  • 今友達が隣にいるのだがLINE交換したい
  • 国語辞書は無いのか?
  • 動くLINEスタンプ送りたい
  • 乗換案内アプリの使い方教えて
  • LINEのトークとホームの使い分け教えて

などなど、自分でも対応できますが「電話で説明するには極めて難易度の高い」サポートが月額数百円でアウトソーシングできます。

 

実際に隣で聞いていると、サポートセンターの方のレベルが非常に高い!怒らず、焦らず、知らない単語もわかりやすく説明してくれます。

 

若いお兄さんから「また何時でもかけてくださいね」と言われた母はメロメロです。

 

 

注意点(悪い点ではありません)

本サービスを利用するには、所定の電話番号に電話をかけ、自動音声の質問に答えた後にオペレーターと話す流れなのですが、実はここがハードルが高いです。

なぜなら、

・自動音声で「iPhone」か「android」かを答える

・通話をスピーカーにする(でないと画面見ながら話せない)

をクリアしないといけないからです。

 

ここは手取り足取り、詳細にガッツリ教えました。

 

他社のサポートサービスは調べていないので比較できませんが、ドコモユーザであれば、(元々高い料金払っているので)数百円でサポートをアウトソーシングする価値があると思います。

 

ではまた∠( ゚д゚)/

 

(815文字)

 

 

Galaxyシリーズ ソフトウェア更新

どうも、はぐりんです。

 

私は Galaxy S8 を使っているのですが、

2018年7月17日にドコモからソフトウェア更新が配信されました。

 

ドコモホームページによると、更新内容は以下の通り。

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あまり大きな更新ではないようですね。

(セキュリティ更新の具体的な内容は公開されていません)

 

【適用前】

f:id:hagurinhagurin:20180727200657j:imagef:id:hagurinhagurin:20180727200711j:image

 

【適用後】

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Androidバージョンは変わってませんが、ベースバンドバージョン、kernelバージョン、セキュリティパッチレベルが変更となっています。

 

今回の更新は、10分かからず終わりました。

 

 

では(`・ω・´)ゞ

初めてのスマートウォッチ購入

どうも、はぐりんです。

 

初めてのスマートウォッチを購入したので感想など書いてみます。

 

今回購入したのはこちら。 

知らないメーカーです(笑)

以前からスマートウォッチを欲しかったのですが、値段は1万後半から2万円代。なかなか悩みどころでした。ところがこちらの商品はアマゾンで13,380円が3,999円だったので即ポチ。

初めてのスマートウォッチ生活が始まりました。

 

できること

  • 歩数測定
  • 心拍数測定(30分毎)
  • 血圧測定(10分毎)
  • 睡眠品質の測定
  • 電話着信、LINE、メールの通知
  • アラーム

他にも運動記録など色々できるみたいです。

取得したデータはアプリで確認ができます。

 

 

歩数

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心拍数
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血圧
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あれ、169とかあるけど誤差かな。。。

 

睡眠品質
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よく眠れました!

 

 

Bluetoothで通信するためカバンの中にスマホ入れておいても、電話・LINEの通知がスマートウォッチにくるため便利です。

 

最近はスマートフォンが大型化してカバンに入れている人も多いのではないでしょうか。

大事な電話・LINEを見逃すことも減るので、そこにメリット見いだせる人は買いだと思います。

 

あ、あとアプリや説明書の日本語がだいぶおかしいので、気にしないようにしましょう。

(もしくは気になる人は購入を控えた方が良いかも)

 

 

ロシアワールドカップ 見た試合まとめ

どうも、はぐりんです。

 

ロシアワールドカップが終わりましたね。

今回はかなりの試合を見ることができたので、簡単な感想とともに記録しておきたいと思います。

 

一次リーグ 

グループA  ウルグアイ対ロシア

グループB  ポルトガル対モロッコ

  • ロッコのシュートが枠に飛ばない。。

グループC  フランス対オーストラリア

  • ウンティティ ハンドしちゃった。

グループC   デンマーク対オーストラリア

  •  撃ち合い!見ていて楽しい。

グループD  アルゼンチン対アイスランド

グループE  コスタリカセルビア

グループE  ブラジル対コスタリカ

グループF  スウェーデン対韓国

  • ラフプレー多すぎ

グループG  ベルギー対チュニジア

グループH  日本対コロンビア

  • 開始3分で相手がレッドカード一発退場。

グループH  日本対セネガル

  • 2回先行されるも2回追いつく!

 グループH  日本対ポーランド

  • 勝点、得失点差、総得点、直接対決の結果まで同率のセネガルに、フェアプレーポイントで上回り決勝T進出。

 

決勝トーナメント1回戦

フランス対アルゼンチン

  • フランス→アルゼンチン→アルゼンチン→フランス→フランス→フランス→アルゼンチン→アルゼンチン最後のシュート入らず

 ロシア対スペイン

  • ロシアが8人でガッチリ守備。延長に入ったところで寝ました。

 

準々決勝

フランス対ウルグアイ

  • エムバペやっぱり速い。そしてグリーズマンのブレ玉シュート炸裂。 

 

 三位決定戦

イングランド対ベルギー

  • 世界最高のベルギーカウンターをもう一度見ることができて幸せ。

 

勝戦

 フランス対クロアチア

 

勝手に評価

ベストゲーム:フランス対アルゼンチン

ベストシュート:一次リーグドイツ対スウェーデン戦  独クロースのFK 

ベストチーム:ベルギー

 

 

それでは次回は2022年カタールW杯でお会いしましょう。

 

 

「カイゼンジャーニー」を読みました

どうも、はぐりんです。

 

Twitterで見かけたこちらの本を読んでみましたので感想など。

 

なお、前提として私は開発をしない社内SEです。開発はベンダーさんにお願いをする立場なので、本来の読者層からは少しズレているかもしれません。

しかし、考え方など非常に参考になります。プロジェクトに携わる全ての立場の人が読んで損はないでしょう。

 

今回は気になった章を4つピックアップします。

「第02話 自分から始める」

普段、業務改善や社内の仕組み改善を行う場合「もっと手伝ってくれてもいいのに」や「なんで俺一人でやらなきゃいけないの」など「一人」であることに不満を抱くケースが多いかと思います。

ところが、最初一人なのは当たり前というお墨付き(?)を貰えた気がしてモヤモヤが晴れました。

本書の主人公は「会社を辞めようかな。でもその前に一人でできるカイゼンしてみるか(超意訳)」からスタートしていきます。

 

「第04話タスクの見える化

忙しいと自分がどれだけのタスクをもっているかすら把握できなくなってしまいます。そこで、

  • タスクがどれだけあるか
  • タスクのゴールは何か
  • ゴールのために気をつけなければならない事は何か

に気をつけてタスクを書き出すことから始めます。

また、大きなタスク(1日では終わらないもの)はそのままTodoに書いても手を付けるのが遅くなるため、分割して具体的なタスクに置き換えることが大事。この場合、小さなタスクで進むことになるので「仕事が進んでいる」というモチベーションアップにもつながるでしょう。 

私はTodo管理の手法「GTD」を用いてタスクの洗い出しを行っています。(GTDについては機会があればブログにします。)

 

「第14話問題はありませんという問題」

ミーティングを開いても「問題ありません」と。いやいや絶対問題あるだろないわけないだろ の場面とても良くありますよね。発言者がシャイだったり、人数の多い儀式的な会議だったり(その会議が超重要だったりするのですが)、逆ギレしていたり、雰囲気的に言い出せなかったりと原因は様々でしょう。

 

本書ではそんなときに「ファイブフィンガー」という手法が提案されています。5段階で自分の仕事の状況を示す。

  • 5本  とってもうまくやれている
  • 4本  うまくやれている感触あり
  • 3本  可もなく不可もなく
  • 2本  不安は少しある
  • 1本  全然ダメで絶望的

これ、、、とても良い。自分のプロジェクトでも使ってみようかと思います。

 

「第24話視座を変えて、突破するための見方を得る」

「顧客が抱えている課題は、顧客本人ですらわからない場合があります。」 

自分の立場に変えてみると「社員が抱えている課題は、社員本人ですらわからない場合がある」。このようなとき、「目的は何か?」を問うことで対応してきました。

本書によると「お金を払ってでも片付けたい用事」が何かを考えると良いと書いてあります。手段に目を向けずに用事を片付けましょうと。

更に課題や目的を明らかにし、適用可能なソリューションを練るために「仮説キャンバス」というフレームワークが紹介されています。

「仮説キャンバス」については私自身の理解がまだ追いついていないため、詳細を述べられませんが、目的・顕在課題・潜在課題などからアイデアの確からしさを検証することができるようです。

 

 

本書は本当にたくさんのノウハウが詰まっています。できる部分から実施していきたいですね。

 

 

 

 

(1670文字)