はぐれメタルのケモノ道

通りすがりのはぐれメタルが少しだけ喋ります。

Udemy「手を動かしながら2週間で学ぶ AWS 基本から応用まで」Day10

どうもはぐりんです。

少し勉強のペースが落ちてますが、 残業100hコースで仕事頑張っているので(白目) 勘弁してください。

さて、今週はDay10「AWS CLIによるAWSの操作とCloudWatchを用いたシステム監視」です。

Day10

CLIによるAWSの操作とシステム監視

・Day9まではMustで理解しなければいけないサービスの紹介

・Day10以降は多数のサービスの中からいくつかをピックアップして説明する。

・Day10は「AWS CLI」と「システム監視(CloudWatch)」について

AWS CLI

→ コンソールからコマンドでAWSリソースを閲覧/操作することができる。

→ 初めてのサービスはGUIで、慣れてきたらCLIを試してみる。    (GUIで可能な操作は全てCLIで操作可能)

AWS CLIの導入と初期セットアップ

→ 事前準備:導入予定のバッチサーバでaws configureのconfigファイルを削除    (credentialsは前回削除していた)

→ IAMユーザごとにアクセスキー/シークレットアクセスキーを設定する。

→ アクセスキー:1つのIAMユーザに2つまで払い出しできる。    ※シークレットアクセスキーが画面を閉じると2度と見られない

→ IAMユーザを切り替えて作業が可能。    (--profileオプション)

AWS CLIの使い方

→ 公式ドキュメント!    https://docs.aws.amazon.com/cli/latest/reference/

CLIでのS3操作

→ aws s3 mb、aws s3 ls、aws s3 cp

→ 動作を確認した。

・CloudWatch

→ 運用監視のマネージドサービス

→ AWS SNS(Pub/Subメッセージングサービス)

→ システム間を疎結合にすることができる。

・CloudWatchの設定

→ 1)CloudWatchでメトリクスと閾値を設定    例:バッチサーバCPU使用率70%でアラート

→ 2)SNSの通知先を設定    例:自分のメールに通知させる

・実際のアラートを発生させてみる

→ BatchサーバのCPUが閾値が超えたのを検知(5分毎)し、メール通知が来たことを確認。

ダッシュボード機能

・CloudWacthLogs

→ ログに対してCloudWatchを設定する。

・後片付け

→ yesコマンドをkillする。

→ EC2停止。

・コラム:AWSで最初に作るべきアーキテクチャ集(1)

→ 王道Webパターン:ELB+Web2台+route53+RDS

→ シングルEC2パターン:Web+route53

今回の勉強時間は約40分、これまでの総課金金額は1.28$です

ではまた(・∀・)人(・∀・)