robocopyの使い方
WindowsVISTA/WindowsServer2008以降に標準搭載されているファイルコピーツールのrobocopyコマンドが便利です。
普段自分が使っている使い方・オプションを簡単に書いておきます。
【使い方】
robocopy (コピー元フォルダ)(コピー先フォルダ)/MIR /R:0 /W:0 /NFL /NDL /NP /LOG:"C:\log.txt"
【オプション】
/MIR コピー元とコピー先をミラーリングして同期する。削除されたファイルをコピー先でも削除する。
/R:0 コピー失敗時の再試行回数。この場合は0回。
/W:0 再試行時の待機時間を秒で指定。この場合は0秒。
/NFL ファイル名をログに記録しない。
/NDL ディレクトリ名をログに記録しない。
/NP コピーの進捗状況を表示しない。(ログの量を増やさないため)
/LOG ログをログファイルに出力する。
単純なファイルコピーで良いバックアップなどに大活躍。 自宅でのバックアップにも最適です。 注意点としてはコピー元とコピー先を間違えないことでしょうか。。。
「新版 98部首かるた」を買いました
夏休み前に書いたこちらのブログ。
この中で紹介している「漢字部首かるた」を買いました。 (早速破けてる。。。)
裏面はこんな感じ。
読み札は部首の成り立ちを説明する文章で、 取り札は部首及び使われている漢字が書いてあります。
こちらは有名な部首の「りっしんべん」「にんべん」など。 まだついていけます。
一方、このかるたを買うまで知らなかった首4つ。 「えにょう」は(はぐりんの人生で)初登場。 「後ろ向いてもういいです」だよ!
子供は想像以上に食いついており、楽しく勉強できそう。 ただ、初めから全部(96個の部首)を使うと混乱するかも知れないので、特に小学校低学年の場合は半分の48個で始めるのが良いと思います。
新版 98部首カルタ (『漢字がたのしくなる本』教具シリーズ)
- 作者: 宮下久夫,篠崎五六,伊東信夫,浅川満,金子都美絵
- 出版社/メーカー: 太郎次郎社エディタス
- 発売日: 2010/09/03
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 6回
- この商品を含むブログを見る
「注文請書」に収入印紙が貼ってあったよ?
先日大手企業の方とお仕事をした時のこと。
発注書を先方の営業さんにお渡しすると
「ありがとうございます。ではこちらが注文請書になります。」
と200円の収入印紙付きの注文請書を頂きました。
前から気になっていたのですが、何故に収入印紙がいるのか?
調べてみると、
- 商品売買のみの場合は必要無い(不課税)
- 請負契約の場合は契約締結の金額によりランク別の収入印紙が必要
- 記載金額が1万円以上から印紙税が発生する。ただし税額が記載されている場合は税抜金額が1万円以上が対象。
- 注文請書の印紙税は慣習的に注文を受ける側が負担することが多い
こんな事情のようです。
内部統制の適用が色々な企業に広がるにつれて、
注文請書をしっかりと準備する取引先が増えているように感じる今日この頃です。
日本2016年4-6月期GDP
少し時間が経ってしまいましたが、8月15日に内閣府より発表された4-6月期のGDPを見てみたいと思います。
【発表数値】
年率換算で0.2%、ほぼ横ばいという結果でした。 更に内訳を見ると、住宅投資は大幅増加・個人消費がちょいプラス・設備投資と輸出はマイナスです。
確かに住宅ローン金利がとても下がっていますね。 以前私が住宅を購入したときは『長期金利が最低レベルだからこれ以上下がりようがない』という考え方でしたが、マイナス金利なんてものが出てくるとは。
下がるなら下がるといってくれ!(笑)
ただし、今回は6月1日に消費増税延期を発表するまでの駆け込み需要もあったと予想され、次回はもっと悪くなるのでは、という予測もあります。
そして速報を見てもう1つ、『GDPデフレーターってなんだっけ?』。昔調べたことあったのですが、もう一度調べてみました。 一言で言うと、
1より大きい場合は物価が上がっている
1より小さい場合は物価が下がっている
うん、わかり易い。(GDPデフレーター=名目GDP÷実質GDP)
そして内閣府から発表される数値は前年比なので今回は、昨年同時期よりも物価が上昇していると読めばよさそうです。
第2回将棋ウォーズ棋神戦に参加しました
今年から将棋を始めました。
駒の動かし方は小学生の頃から知っていましたが、当時それ以上勉強の仕方が分からず断念。
時代は変わって、ネットやらゲームやらで(纏まった時間が無くても)自分のタイミングで勉強できるようになり気軽な気持ちで復帰しました。
主に「将棋ウォーズ」というオンラインアプリを使って対局していますが、半年に1回(?)「将棋ウォーズ棋神戦」が実施されます
予選はアプリで指しますが、上位26人に入ると、本戦出場となり実際に会場へ行く権利が手に入ります(それでもアプリで指すのですが)
↓条件はこんな感じ
そして今回のワタクシの結果はコチラ。
はい余裕で予選落ち、下から数えた方が早い( ー`дー´)キリッ
まあ、矢倉棒銀と攻撃力の無いカニカニ銀しか使えないので。。。 (将棋出来る方にはわかって頂けるかと)
それでも将棋は面白いですね。 もっと精進したいと思います。
今回の動画はまだアップされていないようですが、 2016年3月に行われた第1回将棋ウォーズ棋神戦の様子はこちらからどうぞ(1時間半あります)。