はぐれメタルのケモノ道

通りすがりのはぐれメタルが少しだけ喋ります。

Udemy「手を動かしながら2週間で学ぶ AWS 基本から応用まで」Day8

どうも、はぐりんです。

 

今週は仕事が荒れに荒れて1回分しかできませんでした。いや、本当に炎上プロジェクトって大変ですよね(他人事)

 

ということで、Day8 DNSサービス(Route53)の受講メモです。

 

AWS Day8 DNS(Route53)

・Rounte53はDNSサービス
SLAが100%
・多様なルーティングポリシーがある
 → Simple、Weighted、Latency、Geolocation、Failover
 → Latency:Latencyが最少のリソースが優先される。
 → Geolocation:位置情報によって変わる。
 → Failover:プライマリのヘルスチェックに失敗するとセカンダリへ。

・事前準備
 → ドメイン取得:今回はfreenomで取得
 → route53でHOSTEDゾーンを作成
 → できたNSレコードをfreenom側に登録。
 → EC2、RDSを起動、ALBの起動確認。

・単純なルーティング設定
 → Aレコードのエイリアスとして登録。

DNSフェイルオーバー機能を用いたルーティング設定
 → ヘルスチェックに失敗した場合、S3に向ける。
 → 一つ前で、ドメインのAレコードを「Primary」で登録している。
 → 同様に、ドメインのAレコードを「Secodary」で登録する。
 → ここで私は前回のS3バケット名を適当にしていたため、
   もう一度ドメイン名と同じバケット名のS3を作成。
   エラー表示用ページをパブリックで公開した。
 → route53に同一ドメインのレコードが2つ登録された。
 
・切り替えテスト
 → Apacheを停止する→DNSフェイルオーバーが適切に動くことを確認。
 → Apacheを起動する→元の正常系に戻ることを確認した。
 
・route53
 → 0.50 USD (ホストゾーンごと)/月

 → 最初の 25 のホストゾーンまではこの金額。

 

AWS勉強法
 → インフラの基礎知識に役立つ本
 → 「3分間DNS講座」
 → 「この一冊で全部わかるWeb技術の基本」
 → 「AWS業務システム設計・移行ガイド」
   ※特に4章・5章
 → AWS資格を取得する。
   「ソリューションアーキテクト:アソシエイト」

 

 今回の勉強時間は1時間、ここまでのAWS課金金額は0.91$です。

 

ではまた(ノ゚Д゚)