はぐれメタルのケモノ道

通りすがりのはぐれメタルが少しだけ喋ります。

Udemy「手を動かしながら2週間で学ぶ AWS 基本から応用まで」Day1、2、3

どうも、はぐりんです。

仕事でAWSを触る機会が迫っており、諸々お勉強を始めておりましたが、 そんな中、おすすめ教材をTwitterで見つけました。

手を動かしながら2週間で学ぶ AWS 基本から応用まで | Udemy

有料の教材ですが、ちょうどセールで90%オフで購入できました。 全15日間の教材となっており、今回のブログではDay1,2,3の内容を まとめたいと思います。

なお、自分の備忘録的な意味合いが大きいため、 綺麗な画面キャプチャーなどありません。ご了承ください。

Day1

AWSアカウントの作成

・IAMユーザの作成

・IAMユーザでのログイン

・CloudTrailによる操作ログ保存  デフォルトでは90日分しか保存されないためS3バケットに保存する。

 → CloudTrailの設定(ログをS3に保存する)

 → 同時にS3バケットの作成

・利用料金アラートの設定

 → CloudWatchの作成 

 → 設定料金を超えたらメール通知

AWS利用料金の見積もり方法

 → 個別

 → システム全体での見積もり

Day2

・EC2インスタンスの作成

 ・リージョン

・EC2インスタンスの基本

 1.AMI:AmazonLinux

 2.インスタンスタイプ

  → t2.micro(無料利用枠)

  → 0.0152USD/時間

 3.インスタンスの設定

  → インスタンス数、VPN、削除保護など設定可能

 4.ストレージ

  → EBS 汎用 SSD (gp2) ボリューム

  → 0.12USD プロビジョニングされたストレージ 1 GB の月額料金

 5.タグ

  → 目印?

 6.セキュリティグループ

  → FWと思えばよい。許可ポート・許可ソースIP。

・EC2インスタンスへの接続

 ・AmazonLinuxへ接続する。

 ・TeratermからSSH接続。

Apacheのインストールから起動まで

 ・yum list installed | grep httpd

 ・sudo yum install httpd

 ・sudo service httpd status

 ・sudo service httpd start

・AMIとSnapshot

 ・AMI:EC2インスタンスの断面

 ・Snapshot:EBSの断面

 ・ルートボリュームのEBSのSnapshotを取得した場合、これをAMIにすることができる。

 → AMI・Snapshotは静止点を作ってから取得する。

 ・サーバ停止して、AMI作成

 ・AMIからEC2インスタンスの再作成

・ElasticIPアドレス

 ・課金が特殊

  0.005USD: 実行中のインスタンスと関連付けられている追加の IP アドレス/時間あたり(比例計算)

  0.005USD: 実行中のインスタンスと関連付けられていない Elastic IP アドレス/時間あたり(比例計算)

・削除

 ・EC2、AMIの削除、ElasticIPの解放。

Day3

・リージョン、AZ、VPC、サブネット

VPCはAZを横断して作る。

・サブネットはAZ単位。サーバはマルチAZで作成するのがお作法。

・CIDRについて、5つ分のアドレス(0,1,2,3と最後の一つ)はAWSに予約されている。

・講習で作る順番  VPC→サブネット(パブリック)→Webサーバ構築→サブネット(プライベート)→DBサーバ構築→NATGW

VPCの作成

 CIDRブロック指定

 エンドポイント:S3などのサービス用のエンドポイントとするか

 ハードウェアのテナンシー:HWを貸し切るか

VPCの確認

 インターネットゲートウェイも自動で作成

・サブネットの作成

 1つ目のサブネットはルートテーブルにインターネットGW用ルーティングが書かれている。

 2つ目は自動で書かれないため、変更が必要。

・パブリックサブネットにEC2作成

 セキュリティグループを再作成

・EC2にSSH接続

 ホスト名変更

・EC2にミドルウェア導入

 ApachePHPMysql、Git。

・Gitからサンプルソースを持ってきてWebサーバ表示

AWS クラウドサービス活用資料集

動画見ながら手を動かして、全部で3.5時間程度というところでしょうか。

では、また(。-∀-)ノ