サンディブリッジ世代
少し前、週刊アスキーで「最強コア、SandyBridge登場」的な特集がありまして、
何これ?と思ったので調べてみました。
今世の中で主流のCPUは、「Core i5」「Core i7」と呼ばれるものが多いですが、
それぞれプロセッサのアーキテクチャによって世代が分かれています。
最初に発売されたのが「Nehalem(ネハレム)世代」と呼ばれるもの。
「Core i5 680」「Core i7 960」と3ケタの数字がついています。
その次の世代として発売されたのが「Sandy Bridge(サンディブリッジ)世代」。
「Core i5 2500」「Core i7 2600」と4ケタの数字で表現されます。
Core i3、ミドルロー向けのPentium、ローエンド向けのCeleronにもそれぞれSandy Bridge世代の
CPUがあるみたいです。
企業にPCを大量導入する場合には、最新のCPUはコストがかかりすぎるので、
Core i5 Nehalem、Sandy Bridge世代が主流なのかなぁ。個人的な感覚では。