はぐれメタルのケモノ道

通りすがりのはぐれメタルが少しだけ喋ります。

ストア&フォワード形式

ふと会社にあるハブの説明書を読んでいたら、「ストア&フォワード方式」の記述が。 初めて聞く用語だったので調べてみました。

 高速LAN製品であるLANスイッチ(スイッチング・ハブ)における交換方式の一種として呼ばれることもある。この場合は「カット・アンド・スルー」と呼ばれる交換方式との比較になる。同方式は,データ・フレームのアドレス部分を受け取った時点で転送処理を開始することで内部遅延を減少させる。

 一般に,入り側と出側の回線速度が同じで回線品質が良ければカット・アンド・スルー方式が有効だが,現在のLANスイッチは10M/100M/1Gビット/秒のイーサネット・ポートが混在することが多いため,ストア・アンド・フォワード方式が主流になっている。(引用元のITpro

品質保証と安価なのがメリットなんですね。デメリットは内部遅延が発生することと。

WindowsXPからWindows2008サーバへリモートデスクトップ接続

Windows2008サーバでのリモートデスクトップ接続の初期設定は、

「ネットワークレベル認証でリモートデスクトップを実行しているコンピュータからのみを許可する」

になっています。

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この場合、Windows7からは問題なく接続できますが、WindowsXPからの接続はできません。

リモートデスクトップのバージョンアップ&レジストリ編集を行うことで、XPからも問題なく接続することができるようになります。

 

それか、上記のように「リモートデスクトップを実行しているコンピューターからの接続を許可する」にセキュリティレベルを下げるか。。。